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​私たちについて

「生命の尊重」に関する教育支援ツールの開発を目指しています

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私たちは、厚生労働科学研究費補助金・移植医療基盤整備研究事業「行動科学を基盤とした科学的根拠に基づく臓器・組織移植啓発モデルの構築に関する研究」のメンバーです。
2019年、文部科学省の中学校学習指導要領の改訂に伴い、道徳科の必修化され、7社の教科書において、「生命の尊さ」の題材として臓器移植が取り上げられました。
そこで、中学校の先生方が臓器移植を題材とした「生命の尊さ」に関する授業を円滑に実施されるよう、その教育支援ツールの開発などをとおして環境整備を行っています。

本サイトは、初めて授業を行う先生方、さらに工夫を重ねたいと思われる先生方に、不安なく使っていただけるよう、全中学校10,145校の道徳推進教師へのアンケートでいただいた声に基づき作成しました。

厚生労働省、公益社団法人日本臓器移植ネットワーク、一般社団法人日本移植学会で公開されている信頼ある情報を基にしております。

​現場の方の声に耳を傾け改良し続けたいと思いますのでて、忌憚なきご意見を賜れば幸いです。

​(研究代表者 瓜生原葉子

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